SOLO WORKS |
Joe Perry |
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Joe Perry Project
Best of Joe Perry Project
オーストラリア盤のみ。Amazonで入手可 |
ジョー・ペリー・プロジェクトの3枚のアルバムから、バランスよく19曲をセレクト。加えてシングル盤のB面として発表された「Bone to Bone」(エアロスミスのあの曲!)のインストバージョンも世界初CD化。オーストラリアで発売。日本盤未発売。
一時はディスクユニオンの定番商品だったが、最近はみかけなくなった。入門者編としても最適なベストアルバム。Amazonでは部分的にサンプル音源も聴ける。 |
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Joe Perry Project
Let the Music Do the Talking
熱く語れ!/アメリカ盤あり |
ジョー・ペリーのソロ第1弾。後にエアロスミスとして録音し直した「熱く語れ!/Let The Music Do The Talking」収録。ボーカルはRalph Mormanが4曲、ジョーが4曲歌っている(うち2曲はラルフとダブルボーカル)。ジョーが全曲の作曲に関わっており、一番ジョーの色が出ているアルバム。早い話が3作の中で最も出来が良い。
アメリカ盤、日本盤ともに入手可。1980年作品。 |
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Joe Perry Project
Once A Rocker, Always A Rocker
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LP時代の邦題は「いつまでも熱く」。全メンバー入れ替え、ボーカルも3代目Cowboy March Bellに変わっての最終作。レコード会社もMCAに移籍したが、実際には「ほとんど自主製作盤」というお寒い状況で作られた。10曲中、ジョーが書いたのは8曲(うち7曲はマーチ・ベルとの共作)。
アメリカ盤廃盤、日本盤のみ入手可。1983年作品。 |
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Joe Perry, Jeff Beck, etc
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ジョー・ペリーは「Blue Christmas」1曲のみ。ベースとドラムは、マーティ・フレデリクセンが担当。
スティーブ・ヴァイ企画、ジョン・カロドナー監修の、ロックギタリストによるクリスマス・インストアルバム。ほぼ全曲が定番ソングだが、スティーブ・ヴァイ1人だけオリジナル曲というのがご愛嬌。全11曲。
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Whitford / St.Holms |
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ブラッド・ウィットフォードが、テッド・ニュージェント・バンドのデレク・セント=ホルムズと組んで発表。10曲中5曲、ブラッドがソングライティングに参加。セント=ホルムズが単独で書いた曲は、ジャーニーなど当時の産業ロック(売れ線)しているが、ブラッドとの共作曲はなかなかカッコいい出来。ブラッドの作曲能力の高さが見えるアルバム。ここからPandora's Boxには、Sharp Shooterが収録された。
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Steven Tyler |
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スティーブン・タイラーは「I Love Trash」1曲のみ。ゲスト参加(セッション)は多いスティーブンだが、ソロ名義では2002年現在この1曲だけ。
子供番組「セサミ・ストリート」の25周年記念アルバムで、番組で歌われた曲を、有名ミュージシャンが歌うという、なかなか楽しい企画アルバム。この曲で、スティーブンをサポートしたのは、マーク・ハドソン。
このアルバムについては、以前にも記事を書いたので、そちらを参照。
アメリカ盤のみ発売。 |
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上で1回発売された、スティーブンの「I Love Trash」を再収録したアルバム(スティーブンの曲に関しては同じバージョン)。エルモを主人公にした「セサミ・ストリート」の長編映画で、日本でもビデオとCDが発売された。内容的には、上のElmopalloza!を推薦。
このアルバムも、以前にも記事を書いたので、そちらを参照。
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Steven Tyler & Joe Perry |
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BOB MARLEY / CHANT DOWN BABYLON
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レゲエを世界に広めた故ボブ・マーリー。その名曲を、彼のボーカルトラックを生かし、現役ミュージシャンが新録音で共演(デュエット)した企画もののトリビュートアルバム。エリカ・バデゥ、ローリン・ヒルらにまじり、スティーブン&ジョーが「Roots Rock Reggae」を1曲演奏している。これはなかなか出来がいい。1999年発表。
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