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ハート/ドリームボート・アニー(旧題:ハート宣言)
Released : 1976
最近ハートのベスト盤を聴いていて改めてこのバンドが世に送り出したヒット曲の多さに感心させられます。セカンドのLittle Queenも素晴らしいけどとりあえず一枚と言えばこのファースト・アルバムなしでは語れません。
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フォガット/ライブ
Released : 1977
スタジオ・アルバムで選べば Fool for the City。 しかし、このバンドの究極の一枚と言えばこのライブですね。 とくに夏の暑い日にボリュームを上げて聴くと超カッコイイ。
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モントローズ/ハード★ショック!
Released : 1973
アメリカン・ハードロックというとすぐに浮かぶのがGrand Funk, Blue Oyster Cult, Aerosmith, KISSなどだが、水道の蛇口を全開にしたような勢いのあるハード・ロックといえばモントローズのファーストでしょう。サミーヘイガーが一番良かったころです。
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キッス/地獄の狂獣(キッス・アライブ)
Released : 1975
"You wanted the best and you got the best! The hottest band in the land, KISS!" に続いてドカーンという爆音とともにはじまるDeuce。こんなにハードで気持ちのいいロックがアメリカにあったのかと当時驚きました。Bethのような柔なバラードがないアドレナリン・ロック全開の一番いいKISSがここにあり。
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ボストン/幻想飛行
Released : 1976
これまでに聴いたことがないこの独特なサウンドはたった一人の男が家の地下室で作り上げたのだから凄い。そしてBostonサウンドはアメリカを代表する国民的ロックの地位を得ていくが、トム・ショルツの完璧主義が新譜の発売タイミングを逃してしまい、80年代に入って時代はハードロックからニューウエーブへと変わってゆく。近年の70'sロック回帰で再び日の目を見ることになったBostonのWalk Onは久々の快作。とくにハモンド・オルガンは爆走するGet Organizedは必聴。
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ヴァン・ヘイレン/炎の導火線
Released : 1978
このアルバムは“KISS ALIVE!”以来の「こういうロックを聴きたかったんだ!」と思わせるパワー全開で気持ちのいいハードロック・アルバム。 特にAin't Talkin 'bout LoveはこれぞHRと感じさせてくれる名曲。
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シン・リジー/ライブ・アンド・デンジャラス
Released : 1978
このバンドの一番よかった時期といえば Jail Break, Johnny The Fox, Bad Reputation等のアルバムを出していた頃なので、この時期に録音されたこのライブ・アルバムはバンドの絶頂期を見事にキャプチャーしている。
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ラッシュ/西暦2112年
Released : 1976
RUSHを一躍世の中に知らしめたアルバム。個人的には今のRUSHの方がGeddy Leeのキンキン声のエッジが取れて聴きやすいけど、これは外せない名盤。
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UFO/新たなる殺意
Released : 1977
UFOのNo Heavy PettingやForce itも悪くないが、やはりこのLights Outが全曲良い構成となっている。これぞBritish Hard Rockといえる名盤。
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フォリナー/フォリナー
Released : 1977
Foreignerといえばハード・ロックというよりも70年代のSTYXやJourneyと並ぶ商業的アメリカン・ポップロックという感じがするのだが、このファーストは最初に聴いた瞬間からその完成度に衝撃を受けました。
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テッド・ニュージェント/閃光のハード・ロック
Released : 1975
この頃のTedは機関銃を撃つような攻撃的なギターで気持ちよかったが、Cat Scratch Fever以降はKISSと同じ商業ロック化してしまって非常に残念。
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スコーピオンズ/蠍団爆発!!-スコーピオンズ・ライブ
Released : 1978
このジャケットから想像できる音そのものです。日本語で歌う荒城の月には笑わせてもらえたが、その他はスピード感あるノリノリのハード・ロックで音量を上げずには聴けません。
編者注)近日日本盤CD発売予定
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リッチー・ブラックモアズ・レインボー/銀嶺の覇者
Released : 1975
リッチー・ブラックモアは偉大であると感じさせてくれたロックの名盤。やはりボーカルはロニー・ジェイムス・ディオでなくっちゃ。Man on the Silver Mountainも良いけどCatch the Rainbowのギターに酔いしれます。
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