News
2003/07/01 Tue |
今後のスケジュール(下の一部はウワサを含む)線は終了した情報 |
2003/06/01 | 大型ライブイベント「ZOOTOPIA 2003」に出演決定。5曲を演奏。 |
2003/06/10 | サントラCD「Rugrats Go Wild」発売。日本盤未定 |
2003/06/24 | CD「WILLIE NELSON & FRIENDS LIVE AND KICKIN'」発売。ST参加! |
2003/07/13 | MTVジャパンで「mtv ICON - Aerosmith」再放送(23:30-25:00) |
2003/08/02〜10/18 | KISSとジョイントで全米ツアー(クリスマスまで延長の方向) |
2004/01 | 1月に延期=タイトル未定(ブルーズ・アルバム)発売? |
★新情報・ニュースのご報告・各種タレコミもおまちしております。メールはこちら<(_ _)>
このニュースは、インターネットなどで集めた情報(ウワサ含む)で構成されています。
必ずしも100%正確とは限りませんし、誤訳・誤報があるかもしれません。
ファンサイトならではの「楽しいウワサ話」としてお楽しみください。 |
2003/07/24 Thu
[ウワサ] Honkin' On Bobo(仮)曲目最新版
AeroFANaticから流れてきた「Honkin' On Bobo Blues Balls」と題された
来年2004年1月リリース予定の、題名未定ブルーズ・アルバムの「録音した曲」リスト。
曲目 | 主な演奏者 |
Baby Please Don't Go | Big Joe Williams / Them |
Roadrunner | Mississippi Fred McDowell / Bo Diddley / The Animals / Johnney Winter |
Broke Down Engine | Blind Willie McTell / Bob Dylan |
I'm Ready | Willie Dixon / Buddy Guy / Albert King |
Temperature | Little Walter |
House Of The Rising Sun | Woody Guthrie / The Animals / Joan Baez |
You Gotta Move | Fred McDowell / Rolling Stones |
Back Back Train | Fred McDowell |
Killing Floor | Howlin' Wolf / Jimi Hendrix / Electric Flag |
Eyesight For The Blind | Sonny Boy Williamson / B.B. King / The Who |
All Your Love | Otis Rush / Eric Clapton( John Myall & Bluesbreakers) |
Stop Messin' Round | Fleetwood Mac |
Into The Grind | 新曲の中の1曲 |
AeroFanaticのクリスは
「忘れてならないのが、これらの曲は『既に録音が終わっている』ってことだ。
新曲が1曲か3曲なのかで変更はあるだろうが、アルバムは12〜14曲が収録される。
一部がもしもアルバムに入らなかったとしても、シングルのカップリングなどで登場するだろう。
ぜひオリジナル奏者も聴くことをお薦めする。もちろん全曲が『エアロスミス調』になっている。
発売をお楽しみに」と結んでいる。
[暇ネタ] Honkin' On Bobo(仮)曲目解析
5月31日付けの予定曲目から、落ちたのは「You Shook Me / Willie Dixon」1曲のみ。
新たに加わったのは、アニマルズで有名な「朝日のあたる家(House Of The Rising Sun)」。
先日、Led Zeppelin DVDの発売にあわせ、プロモ来日したJimmy Pageがインタビューで
「シカゴ・ブルーズ)が好きだった。カッコよくてね。1960年代にシカゴのミュージシャンが
イギリスにやってきて、ライブでイギリスのミュージシャンと共演した。その時に
『あ! 僕たち白人も、ブルーズをやっていいんだ』。
みんなでこぞって、(黒人音楽の)シカゴブルーズをコピーした」という意味のことを言っていた。
これが、俗にホワイトボーイ・ブルーズってやつ。この流れでブルーズ・ロックやハード・ロック、
ローリング・ストーンズ、ヤードバーズ、クリーム、フリートウッド・マック、レッド・ツェッペリン等が
生まれていった、一大ムーブメントだったわけだ。。
その影響を、大西洋の反対側で受けていたのが、エアロスミスのルーツになるわけ。
シカゴ・ブルーズ>イギリスのホワイトボーイ・ブルーズ>エアロスミスというのが、
時間的な流れだったのだが、その歴史を逆行して選曲してる可能性が高いのだな。
これまでは、ちと自信がなかったので記載してこなかったが、主な演奏アーチストの
一覧表を作ると、出てくる出てくる、1960年代のイギリスで活躍したアーチストが。
ブルーズ・アルバムといっても、イメージがわかないという人も少なくないらしいけど、
Walking The Dog、Milk Cow Blues、Big 10"あたりのタッチを想像していいんでは
ないだろうか?
もう既に“完成系”ともいえる有名なバージョンが出ているBaby Please Don't Go
(Themが有名すぎ)、House Of The Rising Sun(The Animalsが決定版)といった
クラシックな曲を、どう料理してくるのか楽しみである。
[語学] Honkin' On Bobo(仮)題名の意味
[予定] 今年もやるのか? セットリスト速報
上のようなスクープを連発しているAeroFANaticですが、8月2日スタートの
全米ツアーのセットリスト・リポーターを公募していた。
果たして、今回も全日リポートは達成できるのか? 要注目。
2003/07/11 Fri
[記事] 新作録音の模様は録画されていた
新作アルバム録音時に、その90%はホームビデオで録画をしてたというジョーのお話。
新作は、CDのほかDVDオーディオディスクなどでの発売も考慮中なので、
そういうとこに使えないかと、可能性を探っている段階らしい。
翻訳してる時間はないので、英語原文をご覧ください。
例によって、billboardのデイリーニュースから。
2003/07/10 Thu
[記事] 暫定題名は「Honkin' on Bobo」?
↑しかし、この題名は絶対変わるな。エロすぎるスラングだもん(笑)。
気になる人は自力で調べるように。
Rolling Stone.Comの記事、「AEROSMITH HONK OUT THE BLUES」(英文)から。
日本語訳(自動翻訳)はこちら。
「やっと全員で休みだよ。サマーキャンプに行って、やれやれと初めて腰を降ろした気分だ」
来年1月発売予定の暫定タイトル「Honkin' on Bobo」の録音に一区切りをつけたと
スティーブン・タイラーは、こう語った。
1975年発表の名作「Toys in the Attic」を手掛けたプロデューサー、ジャック・ダグラス
との共同作業となったブルーズ・アルバムには、「Baby, Please Don't Go」「Roadrunner」
「Broke-Down Engine」「I'm Ready」などの曲に加え、スティーブンがスキャット(ボーカル)と
ピアノを演奏している「Into the Grind」と題された曲など、いくつかの新曲も収録される。
どの曲も、いかにも“エアロスミス・サウンド”だ。
「俺たちはブルーズ純粋主義者じゃない」と、(以前)ジョー・ペリーも語っている。
「(原曲を)聴いて、背筋がゾクっと来た時の感覚を大切にして、俺たちなりに曲を
解釈し直してやってるんだ」。
「エアロスミスは、いつもブルーズに根付いてるバンドだったのさ」とスティーブンも同意する。
「音楽が俺をノックアウトしたとき・・・9歳か10歳か11歳のころだな・・・いつもミシシッピの
ブルーズは、夜になると聞こえてきたものでね。まさに、悪魔の音楽だった。
いつも俺たちは、レコードに1曲か2曲、ブルージーな曲を入れてきたんだ。
例えば、「Big Ten Inch Record」とか「Reefer Head Woman」といった曲のことだ。
レコード会社の連中は、『ブルーズっぽい単調なリフで、面白くない』って言ってたけど」。
当時のダーティーなサウンドを復活させるのに、ジャックが大いに貢献したという。
「ジャックは、きれいに整った部屋では歌っちゃいけないと、声を大に主張するんだ。
要するに、俺たちにバスルームから叫ぶとか、車の外に出て叫ぶとか、そういうことを
やらたいんだ」と、スティーブンは説明する。
ペリーも負けじと「Back Back Train」でリード・ボーカルをとっている。
「自分の声のレンジがわかったような気がするんだ」と彼は話す。
「バンドにいる最高のロックシンガーといっしょに歌うのは、くじけてしまいそうにもなるけど
歌うのは好きだよ。曲によってうまくいく場合もあるし、そうでない時もある」
でもエアロスミスは、別にここで完璧さを求めているわけではない。
「俺たちは、ちょうどいい感じのものを、メチャクチャにするのが好きなのさ」と
スティーブンは語っている。
【わかんなかったトコの翻訳ご協力:yasu教授】
[TV] Joe's キッチン…短信3連発
Aerosmith.comのニュースから大意抜粋。難しくないので挑戦してください。
ニュース短信3連発。
6月25日、ジョー・ペリーがFood Networkの番組「Food Finds」の撮影に参加。
録画は、ジョーのキッチンと、マウントブルー・レストランで行われた。
ジョーが作った朝食は、ニュージーランド産のラムチョップを添えた目玉焼き、
ポークソーセージ、食欲をそそるベーコン…だったそうな。
この番組は、全米でこの秋放送予定。
スティーブンとジョーは、ESPNで7月16日に放送される生放送の番組
「ESPY awards」用に、短い録画を行った。セレブとしてのビデオ出演らしい。
このテープは『Let's Get Loud』というらしい。
大物になろうぜ!とでも訳せばいいのか、そーゆーゲスト出演らしい。
ずっと音沙汰がなかった映画「This Thing of Ours」が、やっと公開される模様。
この映画は、ブラッド・ウィットフォードの、スクリーン・デビュー作。
(たしかギャング映画だったと思う)。
そのサウンドトラックには、ジョーや、ジョーがデビューさせたポーチ・グールズも
参加しているという(発売も公開も、詳細な日付は不明)。
なんとなく雰囲気がわかる、映画「This Thing of Ours」公式サイトはこちら。
[TV] mtv ICON再放送は次の日曜日
(お忘れないように、以下もう1回書きますと)
第3回mtv ICONに選ばれたメタリカを中心にした『究極!mtv ICON WEEK』が
MTVジャパンで7月13日〜20日に放送される。
過去の受賞者、第1回ジャネット・ジャクソンと、第2回エアロスミスも再放送。
エアロスミスの放送は、
7月13日(日)23:30〜25:00(22:00〜23:30はJ・ジャクソン)
7月16日(水)20:30〜22:00(19:00〜20:30はJ・ジャクソン)
放送枠が90分(原版はCMなしで本編90分)のため、再編集版の可能性あり。
メタリカの第1回放送は、7月20日(日)22:00〜24:00。
[暇ネタ1] Live & Kickin'タワレコで好評発売中
[暇ネタ2] ウェインズ・ワールド2限定盤DVD2500円
|
知ってる人はとっくに知ってるネタで恐縮です <(_ _)>
エアロスミスも出ていることで有名な映画のDVD
「ウェインズ・ワールド2〈スペシャル・エディション〉 」が
期間限定特別価格2500円で発売中。
通常価格は4700円で、とてもお薦めできるお値段じゃ
ないんですが、2500円なら、ビミョーだけどいいかな…と。
エアロスミスは、最初のほうと、最後のほうに出てきます。
ライブ場面も(完奏してないけど)入ってるし。
どこが「スペシャル・エディション」かというと、出演者たちの
証言が特典映像で入ってて「エアロスミスは、第1作の時に
出演をオファーしたら断ってきたけど、2作目は脚本を
読んでクールだと思ったのか、OKしてくれた」などという
当時の裏話入り。
↑
つまり私、やっぱり買ってしまいました。しょーもなー(^^;ゝ |
[暇ネタ3] 今年も好評らしい…あのTシャツ
2003/07/01 Thue
[記事] 新作リリースは2004年1月に延期
billboard.comの記事より抜粋。
エアロスミスは新作の録音をほぼ終えた。この作品は、夏から秋にかけてミックスを行い、
たぶん来年1月の発売になるだろうと、ジョー・ペリーがbillboard.comに語っている。
「ベーシックトラックの録音は終わった。既にオーバーダビングも3/4は終了している。
もう残っている仕事はほとんどない。このアルバムは基本的にライブ風の(一発)録音だからね」
エアロジャックダグラス共同プロデュースによる“いまだ題名の決まっていないアルバム”は、
Muddy Watersの「I'm Ready」、Little Walter'の「Temperature」、Mississippi Fred McDowellが
演奏した「You Gotta Move」などを収録する予定だ。
ジョーのスタジオ、新たに建築されたバンドのスタジオの2か所で録音された新作では、
ジョー・ペリーがボーカルをとる曲も収録される。ジョーが今年4月にbillboardに語ったように、
フリートウッド・マックの初期ナンバー「Stop Messin' Round」だ。
新作には、エアロスミスのオリジナル曲もいくつか収録される予定だ。
「ハワイで書いた曲が1曲ある」とジョー。「R&Bしてる曲だ。Crazyと通じるフィーリングがある」。
この延期は、前評判の良いキッスとのダブル・ヘッドライナーツアー(トリはエアロスミスが担当する)と
無関係ではない。夏の野外で始まり、秋からはアリーナに会場を変え、
「たぶんツアーはクリスマスまで延長されるだろう」とジョーは言う。(以下省略)。
全文(英文)はこちら。全文(Excite自動翻訳)はこちら。両方読み比べてください。
[記事] ピアニストJohnnie Johnsonが来訪
チャック・ベリーとの共演で知られる伝説のピアニスト、現在79歳で現役のジョニー・ジョンソンが
ジョーの招きを受け、ボーンヤードスタジオを訪問。
AeroForceOneの記事から(←文字数過多で、自動翻訳がきかないので英文のみ)。
6月21日の誕生日、バースデー・ケーキを持つジョーイ・クレイマーの写真もあります。
[記事] ジョーとブラッド、Guitar Worldに語る
[記事] Rock This Wayの気になる記事
いつも参考にしている世界最強エアロスミス・ニュースの、ROCK THIS WAYから。
6月30日付けで「3 rounds of Aero/Kiss」という題名の記事が載ってます。
キッスのジーン・シモンズが、ラジオで語った話というニュース。
あたしゃコワくて、うかつに翻訳できません。
簡単な英語なので、自分で読んでお確かめください。←記事の責任はもたんからね。
(まもなく最新ニュースが7月に切り替わるので、その時はバックナンバーで2003/06を検索)。
2003/06/23 Mon
[TV] エアロスミスmtv ICON再放送
第3回mtv ICONに選ばれたメタリカを中心にした『究極!mtv ICON WEEK』が
MTVジャパンで7月13日〜20日に放送される。
過去の受賞者、第1回ジャネット・ジャクソンと、第2回エアロスミスも再放送。
エアロスミスの放送は、
7月13日(日)23:30〜25:00(22:00〜23:30はJ・ジャクソン)
7月16日(水)20:30〜22:00(19:00〜20:30はJ・ジャクソン)
放送枠が90分(原版はCMなしで本編90分)のため、再編集版の可能性あり。
メタリカの第1回放送は、7月20日(日)22:00〜24:00
いつもスカパー!ネタに、機材がない(いくらだ?)と悩んでるお方へ耳寄りニュース。
一番安いスカパー!チューナーは、こちらで9980円(税抜き・送料別)。
キャッシュバック5000円適応対象商品なので、実質4980円で買えます。
ほかのスカパー!受信セットはこちら。
なおワタシはスカパー!の回し者ではないので、そのへんは誤解なきよう。
あちこちのメールニュースを読んでいれば、このくらいの情報は入ってくるよぉ〜。
[MN] AERONEWSvol.5配信
メールニュースといえば、毎週金曜日のお楽しみ「AERONEWS #5」が配信。
ネタがないといいつつ、担当さん頑張っておられます。今回のネタは
★ジョーイ・クレイマー、ブロンクスWalk Of Fameに刻まれる
★スティーヴンのラジオ・インタビューより
★ジョー・ペリーのラジオ・インタビューより
今回はこの3本でした。
スティーブンのインタビューで「Ragrats Go Wild」に収録した「Lizard Love」は
未完成だった曲を、映画の話が来たので作り直したと発言してました。
このニュースの下のほうも訂正しておかなくちゃ。
[ツアー] Aero/Kissは04年夏まで…延長したい?
決定ではなく「そうなることを望む」というニュアンス。
発言してるのは、KISSのポール・スタンレー(出展は、blabbermouth.netの記事)
8月2日〜10月18日の日程で行われるAerosmith/Kissツアーだが、
ポール・スタンレーは「俺たちが望んでいるとおりに、すべてがうまく行ったら、延長したいね。
ジョー・ペリーも、できる限り長くやりたいと言ってるし、その点はどちらも同じ考えさ。
大成功すれば、2004年の夏まで続けられるかな?」
東京スポーツ風に、見出しだけ大げさにしてみました。
[発表] VH1の選んだ「100 songs. 25 years.」
アメリカの音楽専門テレビ局、VH1が「過去25年の名曲100」を発表した。
5夜連続の特番で、カウントダウン形式で放送された。
今回は、視聴者投票ではなく、VH1の選考委員会によるセレクト。
ビートルズ以降の25年100曲(100 songs. 25 years.)だが、癖のある選曲結果に。
Aerosmith関連は、6位Walk This Way(RUN D.M.C with Steven Tyler, Joe Perry)と
45位のI Don't Want To Miss A Thingがランキング入り。
トップ10は以下のとおり。
1. Smells Like Teen Spirit / Nirvana
2. Billie Jean / Michael Jackson
3. Sweet Child O'Mine / Guns N'Roses
4. Lose Yourself / Eminem
5. One / U2
6. Walk This Way / Run-D.M.C. w/Steven Tyler & Joe Perry
7. When Doves Cry / Prince And The Revolution
8. I Will Always Love You / Whitney Houston
9. Every Breath You Take / The Police
10. Like A Virgin / Madonna
洋楽専門メールマガジン「meantime」の、しんかいさんは
目立つのは20位AC/DC「You Shook Me All Night Long」、49位ジャーニー
「Don't Stop Believin'」、59位ミートローフ「Paradise By The Dash-board
Light」など、この手のランキングではなかなか見かけない曲が登場してること。
MTVなんかよりも“普通の中年アメリカ人”の趣向を反映してそうな感じがして
面白いです。
とコメントされている。
メールマガジン「meantime」さんは、誰でも無料で講読できます。
洋楽の興味のある方にはお薦め。最新ビルボード・チャート情報やニュース、
過去のチャート(フラッシュバック)など内容充実。週1回配信。講読申込みはこちら。
2003/06/16 Sun
[授賞] ジョーイ、ブロンクスのWalk Of Fameに
ジョーイ・クレイマーが、故郷ニューヨーク、ブロンクスのWalk Of Fameに名を刻むことになった。
LAUNCHの音楽ニュースから。
ボストンのバンドとして語られることの多いエアロスミスだが、ジョーイはブロンクス出身、
スティーブン・タイラーはブロンクスより北の(ニューヨーク)ヨンカースの生まれ。
今年、Walk Of Fameに名を刻むのは、ジョーイのほか、ヒップホップDJのRed Alert,
スポーツキャスターのMichael Kay,、ミドル級ボクシング王者のJake LaMottaなど。
歩道にプレートを埋め込むセレモニーは、6月22日に行われる(←ここ少々翻訳自信なし)。
ジョーイは、「ドラマーとして評価してもらったようだが、僕はいい仲間がいるってことなんだ。
つまりエアロスミスの仲間がね。Colin Powell国務長官、 2001年宇宙の旅の映画監督
Stanley Kubrick, ヤンキースのTV中継のMichael Kay, トークショーのRegis Philbin,
NBA選手Nate "Tiny" Archibaldなどと一緒に、名を刻むなんて信じられない」と
喜びのコメントを発表している。
[定期化] SONY“AERONEWS”4号配信
毎週休まずご苦労さまですm(_ _)m
SONY公式メールニュース、第4号もやはり金曜日に配信されました。
今回は、公式サイトから、トム・ハミルトンがベースをチャリティーに提供した話題の翻訳。
講読はこちらから。
[再訂正] ウィリーとの共演曲One Time Too Many
下で書きました「Once Is Enough」か「One Time Too Many」か。
ウィリー・ネルソンとスティーブン・タイラーがステージで共演した曲ですが、また訂正。
この春に発売されたウィリー・ネルソンの2枚組ベスト「The Essential」の中に、
目玉曲として、未発表曲「One Time Too Many」が収録されていました。
そういえば、げたさんに「買わないの?」って、教えられてたんだよなぁ。
「さすがに、これはいらん!」と軽率に返事したら、こんなトコで恥かいてしまった(^^;ゝ
素直に買っておけばよかった。現在オーダー中。
【この項、協力MSさん。タレコミに感謝】
[TV] 1980'sヒット曲4日連続特集
スカパー!で放送中のスペースシャワーVMC、本日16日〜19日まで
4日連続「VMC 80'S INTERNATIONAL SPECIAL」ビデオクリップ特集。
本放送23:00〜24:00、再放送翌日10:00〜11:00。
初日は、ヒューイ・ルイス、フィル・コリンズ、ジャーニーなど懐かしい面々が。
エアロスミスは、何日目に登場するかな?
2003/06/13 Fri
[訂正] ウィリーとSTの共演曲は、Once Is Enough?
6/10付で紹介したウィリー・ネルソン&フレンズ「Live & Kickin'」ですが、ビデオで検証しました。
この共演曲は、AeroFANaticなど一部で、Once Is Enoughと既に発表されていたものが、
放送後の題名(出元不明)と、発売されるCD案内では「One Time Too Many」と表記されてます。
で、結論。
もう上に書いてるけど、Aerosmithのアルバム未収録曲「Once Is Enough」と同じ曲でした。
2時間の番組(CM込み)計測で、スティーブンの登場は1時間41分目(約5分出演)。
ウィリーに紹介され、ステージ左からハーモニカを手にしたスティーブンが登場。
最初は、ウィリーがアコースティック・ギターとボーカル、スティーブンはハーモニカとコーラス、
2番をスティーブンが歌って、レコード同様ドラムが入って、景気よくアップテンポのバンド編成に。
後半は、スティーブンの独壇場となっております。をいをい(^^;ゝ
ハーモニカも専用マイクを使ってないので、いつものブルーズハープと音色も違ってカントリー調。
本当にこの曲は、One Time Too Manyという題名でライブCDに入るのでしょうか?
発売日の楽しみにしたいと思います。
【この項ご協力、コロラドのwingママ】
なお、Once Is Enoughは、Dudeのマキシシングル、およびVacation Clubに収録された
カントリー&ウエスタンっぽい曲です。現在発売中のCDには収録されていません。
歌詞の中で「Once Is Enough, It's One Time Too Many」と歌われています。
ビデオと歌詞を照合するため、久しぶりに“バケクラ”を出して聴いちゃったぜい!
2003/06/12 Thu
[PV] ラグラッツ(Lizard Love)のショートビデオ公開中
もちろん、Lizard Loveの【ショートビデオ】です。こちら。
ニコロデオン(ラグラッツのテレビ版を放送してるアニメチャンネル)の関連公式サイトらしいです。
CDでは4分30秒くらいの曲なんだけど、プロモビデオでは1分10秒に短縮。
でも、カッコいいぞ、これは!
だ〜めだ、SunshineやGirls Of Summerみたいなビデオばっかり作っちゃ(←久々本音の暴言)。
アニメ加工でも、こういうヤツじゃないと。スピード感が素晴らしいです。
しかし、曲のオープニングが昨日の私の予想(?)どおりだったのは笑った(←すんません^^)
なお、本日6/12の渋谷パトロールの結果。
アルバム「Rugrats Go Wild」のCDは、
タワレコ渋谷、HMV渋谷は、新譜+サントラコーナーでも見つからず(そのうち入るかも?)。
レコファンには入荷済。普通の新譜コーナーで2080円(税別)。結構、好セールスの模様。
大型店に行けない人は、通販でどうぞ。Amazonジャパンで送料込み2252円(税別)。
今週はネタが多くて、楽だな〜(^0^)/
2003/06/11 Wed
[CD] ラグラッツ・ゴー・ワイルド(サントラ)発売
【一部訂正つき】
エアロスミスの未発表曲「Lizard Love」入り、劇場アニメ「Rugrats Go Wild」サントラ発売。
私のトコには、本日Amazonジャパンから配達されました。
ただし、第一報の時とは曲目が変わっておりますので訂正。
Rugrats Go Wild - Original Soundtrack |
|
01. Message In A Bottle - American Hi-Fi
02. Big Bad Cat - Bruce Willis & Chrissie Hynde
03. She's On Fire - Train
04. Island Princess - Angelica feat. The Rugrats(*)
05. Lizard Love - Aerosmith
06. Ready to Roll - Flashlight Brown
07. The Morning After - Angelica & Suzie(*)
08. Atomic Dog - George Clinton
09. Dressed And Shoes - Angelica & Suzie(*)
10. Should I Stay Or Should I Go? - The Clash
11. Lust For Life - Bruce Willis
12. Phil's Diapey's Hanging Low - Tim Curry feat. The Rugrats
13. It's a Jungle Out Here - The Rugrats(*)
14. Changing Faces - E.G. Daily
(*)は、ラグラッツのキャラクターが歌う曲。 |
5曲目の未発表曲「Lizard Love」は、Get A Grip期に書かれたと言われる
高圧的なサックスが乱舞する、いかにもGeffen時代っぽい感じの曲。
スティーブンの最新インタビューによれば、「ずっと未完成のままにしてあった曲を、
このサントラ用に書きかえた。完璧な仕上がりじゃなかったんだ」とかで、やはり新曲でした。
イントロで、スティーブンはトカゲになってるし(←ネタバレ防止のためにここまでの表現で)。
ああ、なんか、Get A Gripが聴きたくなったな(笑)。
CD1枚全曲を通しての感想は、「ELMOPALOOZA」までの高得点はあげられないけど、
「ウエインズ・ワールド2」「チャーリーズ・エンジェル」サントラ程度は楽しめるのではないかと。
エアロスミス禁断症状の方は、ぜひお買い求めください。
CDショップなら、映画サントラコーナー、またはAmazonジャパンで送料込み2252円(税別)。
2曲目・11曲目は、映画ダイ・ハードでおなじみブルース・ウィリス(声優として出演)、
2曲目でデュエットしてるのは、プリテンダーズのクリッシー・ハインド。
7曲目は映画「ポセイドン・アドベンチャー」でモーリン・マクガバンが歌ってアカデミー主題歌賞に
輝いた「モーニング・アフター」を、ラグラッツ(の声優)が、賑やかに歌ってます。名曲ぶち壊し^^
2003/06/10 Tue
[CD] スティーブン参加のWillie Nelsonライブ
【この項のご協力、MSさん。感謝!】
ウィリー・ネルソンの70歳の誕生日を祝い、エリック・クラプトンほか豪華ゲスト共演で
行われたコンサートのライブCD、ウィリー・ネルソン&フレンズ「Live & Kickin'」曲目が発表された。
ウィリーとスティーブン・タイラーが共演した「One Time Too Many」は15曲目に収録。
CDはアメリカで6月24日発売予定(日本盤の情報未確認)。
CDの曲目は以下のとおり。
CD : Willie Nelson & Friends / Live & Kickin' |
01. I Didn't Come Here, I'm Not Leavin' - Willie Nelson
02. Nightlife - Willie & Eric Clapton
03. Blue Eyes Cryin' in the Rain - Willie & Shania Twain
04. Homeward Bound - Willie & Paul Simon
05. Beer For My Horses - Willie & Toby Keith
06. Crazy - Willie, Diana Krall & Elvis Costello
07. To All the Girls I've Loved Before - Willie & Wyclef Jean
08. Wurlitzer Prize - Willie & Norah Jones
09. She Loves My Automobile - Willie & ZZ Top
10. Angel Flyin' to Close to the Ground - Willie & Shelby Lynne
11. A Song For You - Willie, Ray Charles, Leon Russell
12. I Could Not Believe It Was True - Willie & John Mellencamp
13. The Last Thing I Needed - Willie & Kenny Chesney
14. Run That By Me One More Time - Willie & Ray Price
15. One Time Too Many (aka. Once Is Enough) - Willie & Steven Tyler
|
TV : Willie Nelson & Friends / Live & Kickin' 【参考】※黄色の文字はCD未収録曲。 |
01. I Didn't Come Here And I Ain't Leavin' - Willie Nelson
02. Nightlife - Eric Clapton & Willie Nelson
03. Blue Eyes Crying In The Rain - Shania Twain
04. Homeward Bound - Paul Simon & Willie Nelson
05. Me & Bobby McGee - Sheryl Crow & Kris Kristofferson
06. Beer For My Horses - Toby Keith & Willie Nelson
07. Crazy - Diana Krall, Elvis Costello & Willie Nelson
08. To All The Girls I've Loved Before - Wyclef Jean & Willie Nelson
09. Wurlitzer Prize - Norah Jones & Willie Nelson
10. San Antonio Girl - Lyle Lovett, Ray Price & Willie Nelson
11. She Loves My Automobile - ZZ Top & Willie Nelson
12. Angel Flying Too Close To The Ground - Shelby Lynne
13. A Song For You - Ray Charles, Leon Russell & Willie Nelson
14. I Couldn't Believe It Was True - John Mellencamp
15. Run That By Me One More Time - Ray Price & Willie Nelson
16. I'll Never Smoke Weed With Willie Again - Toby Keith
17. Last Thing I Needed First Thing This Morning - Kenny Chesney & Willie Nelson
18. One Time Too Many - Steven Tyler & Willie Nelson
19. Forever And For Always - Shania Twain & Willie Nelson
20. On The Road Again - All |
[メルマガ] AERONEWS #3も配信!
正確には“メール・ニュース”ですけど…。
SONYさんの、オフィシャル「AERONEWS」3号も、先週金曜日に配信されました。
今回の内容は、
★John B. -Report from the Road 6/3/03
★6月1日ZootopiaショーのSET LIST
公式サイトから、ツアー・マネージャー、John B氏の、Zootopiaリポートを翻訳版で。
今週の金曜日も配信してくれるのかな? 楽しみです。
まだ申し込んでいない人はいないと思うけど、講読はこちらから。
2003/06/01 Sun
[ウワサ] ブルーズ・アルバム(仮)の「候補曲」
BBSで先出ししてしまいましたが、新作の「候補曲」のネタ。
本当かどうかは知りませんヨ と注意書きして
(SONYさんに問い合わせたりして、担当さんを困らせたりしないように)
AeroFANaticから流れてきた、新作(Blues Album)の候補曲最新版。
決定じゃなくて「候補」ですからね。しつこいけど。
Back Back Train - Mississippi Fred McDowell
All Your Lovin' - Otis Rush
Baby Please Don't Go- Big Joe Williams
Killing Floor - Howlin' Wolf
Broke Down Engine - Blind Willie McTell
You Shook Me- Willie Dixon
Temperature - Little Walte
I'm Ready - Willie Dixon
Eyesight For The Blind - Sonny Boy Williamson
Stop Messin' Round - Fleetwood Mac
NEW BALLAD TRACK (1st single?)
NEW BLUES TRACK
NEW BLUES-ROCK TRACK
右のアーティスト名は作曲者。
このネタが本当かどうかは、リリース決定の日まで待ちましょう。
まだ、あと2回くらい変わりそうな気がするんだけどね…(笑)。