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2004/03/02 Thu |
今後のスケジュール(下の一部はウワサを含む)線は終了した情報 |
2004/07/07 | 来日記念盤(紙ジャケ19タイトル+パンドラの箱)発売。詳しくはコチラ。 |
2004/07/10-07/25 | ジャパンツアー5公演+THE ROCK ODDESAYヘッドライナー出演。詳細 |
2004/07/19 | AEROSMILE久々のライブ!(東京・秋葉原@PAGODA) 詳しくはコチラ。 |
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このニュースは、インターネットなどで集めた情報(ウワサ含む)で構成されています。
必ずしも100%正確とは限りませんし、誤訳・誤報があるかもしれません。
ファンサイトならではの「楽しいウワサ話」としてお楽しみください。 |
2004/07/21 Wed
【報告】 けさ「めざましテレビ」で、東京ドーム一部放送
昨晩〜早朝に、トップページのマーキー(流れる文字)でお知らせしておりましたが、
フジテレビ系「めざましテレビ」の中で、昨日の東京ドーム公演の断片的映像と、
スティーブンのコメントが放送されました。
映像は「Toys In The Attic」「Love In An Elevator」「Roadrunner」の、ごく一部。
コメントまであわせて、約1分でしたけど、やっと放送されました。めでたい。
【経済】 紙ジャケ「ロックス」オリコン92位初登場
AERONEWS(ソニーさんのメールニュース)が伝えたトピックスから。
先週木曜日発売のオリコンで、「ロックス」(紙ジャケ版)が92位にチャートイン。
またオリコン誌面では100位までの発表だが、101〜200位までの間にも、
主要アルバムの大半がランクされているとか。
新たなベスト盤でもなく、新譜がひしめくチャートの中で、紙ジャケ真相再発とはいえ、
「旧譜」がランクインするとは、かなりの珍しい記録になりそう。
【情報】 紙ジャケの「箱」は9月末までもらえます
誤解されている人が多いようなので、ちょっと補足します。
紙ジャケ19枚を買うともらえる箱(+特典)ですが、これからでももらえます。
セット販売に限らずバラ売りで買っても、19枚そろえればOK。
紙ジャケのライナーノーツについている「スペシャル・ボックス応募券」を切り取って、
シリーズ19枚集めて官製はがきに貼って送ると、箱(+特典)が送られてきます。
締め切りは9月30日消印有効。
ライナーでの説明上は「箱だけ」のように思われる方もいるかもしれませんが、
反響の大きさに「追加特典」として
・「NINE LIVES」「JUST PUSH PLAY」時プロモ用カラーパンフ復刻
・「ROCKS」時プロモ用チラシもろもろ
・エアロ・ロゴ・ステッカー
セット購入と同じ、5大特典が全部くっついてきます。
コチラでご確認ください。
1枚1枚集めてもOKですので「一括では買えなかったけど、バラなら何とか」という方は
ぜひチャレンジしてみてください。
問題は、品切れになりそうなものを先に買っておくことですね。
一括購入は、ライナーノーツを切り取りたくない人向け。コチラ参照。
また、ライナーの「抽選特典応募券」(箱と別の応募券)を3枚集めて送ると、
・エアロスミス日本盤シングル・ジャケット復刻セット 300名
・エアロスミス70年代復刻ポスター 500名
・Thirteen Designs特製GOODS 30名
こちらは抽選ですけど、当たるチャンスがあります。
2004/07/18 Sun
【催し】 ジョーイ・クレイマー、サイン&握手会
全国的に休日なあした海の日、ジョーイ・クレイマーのサイン&握手会。
日時:7月19日 (月) 14:00〜
場所:イケベ楽器 リボレ秋葉原店・特設ステージ
詳細は、イケベ楽器のHP参照。←イベント情報のトコね。
【速報】 ナゴヤドーム“復活”ライブ!
SONYさんの速報「AERONEWS」、そしてBBSなどでもリポートが上がっておりますが…。
ナゴヤドームに、管理人も行ってきました。
ステージに登場、まずは二の腕の復活の二文字を指さしたスティーブン、
「おめえらに心配されるようなオレさまじゃないぜ」とばかり、気合いイッパツのTOYS、
カッコよくキメてくださいました。感涙!
実際には、2曲目のエレヴェーターからテンポが遅れかけたり、かなりヒヤヒヤな部分は
あったんだけど、きのうは2本のギター+ベースが全部支えてた。
もたついた時に、総くずれになっちゃったのが札幌だったんだけど、きのうは首の皮一枚、
とくだわらに足をのせて踏ん張った。建て直しが早かった。
特に後半は、もう手の付けられない勢いというか、気迫の勝負。
Back Back Train / Stop Messin' Round / Last Child / Milk Cow Blues
ギター部隊、もうこれでもか!というパフォーマンスで、観客をKOしておりました。
もちろんアクションはジョーが目立つわけだけど、ブラッドもガンガン弾いてたし。
Dream Onでは、スティーブンのボーカルも、逃げのパターンを使わずに、
オリジナルのメロディーに忠実な歌唱で、のどの復調を伺わせる場面もありました。
男気を見せていただきました。
以上、管理人的速報。
2004/07/15 Thu
【公式】 本日7/15、広島公演キャンセル
ジャパンツアー第2戦・大阪ドーム公演終盤でWalk This Wayを演奏中、スティーブンがステージから
足を踏み外し、負傷した。当日はその後、アンコール2曲を演奏したものの、第3戦・広島公演は、
7/14の17:00ごろ、UDO音楽事務所ホームページで、正式に中止が発表された。
これまでのジャパンツアーでの日程キャンセルは初めて。
以下の文章は、UDO音楽事務所ホームページより転載。
7月15日(木)広島グリーンアリーナで予定しておりましたエアロスミス広島公演は、
7月13日(火)の大阪公演でヴォーカルのスティーヴン・タイラーが公演中、足を踏み外し舞台から落ち
足に怪我をしたため中止となりました。お客様にご迷惑をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。
尚、7月17日(土)名古屋ドーム公演、7月20日(火)東京ドーム公演、及び7月24日(土)横浜
国際総合競技場、25日(日)大阪ドームのTHE ROCK ODYSSEY公演は予定通り行います。 |
【外電】 スティーブンの負傷は、やはり膝(ひざ)か?
ツアーに同行しているフォトグラファー、ロス・ハルフィンが、日本滞在日記を連載中。
その7月14日付けによると、
Our leader is in his bed with his Knee, the size of the Osaka Dome.
ステージから落ち、膝を傷めたことが書かれている。この日記の中でも、エアロスミス一行は
現在も、これから名古屋へ向かう予定であることが記されている。詳しくは原文参照。
スティーブンは1998年7月、北米ツアー中のアンカレジ公演でマイクスタンドで膝を打ち、
手術のために、その後のツアー日程をキャンセルしたことがあるという、いわば古傷の場所。
(けが直後の「ミス・ア・シング」ビデオクリップ撮影には、ギブスをはめて臨んだという逸話も)。
大事にいたらないことを、そして早い回復を祈ります。
【経済】 紙ジャケ好調、「パンドラの箱」は完売近し!
来日記念盤「紙ジャケ19タイトル」「パンドラの箱(ロングボックス)」が、行き好調の模様。
全作品が限定盤だが、一番最初に売り切れると思われるのが、3枚組の「パンドラの箱」。
やはり、1993年発売時のロングボックス再現(中のブックレットも大型!)が人気のようで、
一番早く店頭からなくなるのは、「パンドラの箱」といわれている。
発売元のソニー担当ディレクター氏に確認したところ、これは出荷数のみで再生産はなし。
ソニー・ショップでも品切れ表示が2回出ているので、購入を検討されている方はお早めに。
(現在は受け付け再開。再度商品追加した模様)。
紙ジャケ19タイトルの中では
予想通り、ジャケットに特徴・工夫がある2作品が、セールス1位争いを繰り広げており、
また初期の「野獣生誕」〜「ナイト・イン・ザ・ラッツ」までの7枚は、軒並み好調とのこと。
19枚セット(箱ほか5大特典つき)は、ソニー・ショップで限定数発売中。残り約20セット。
ブラッドは、特に自分のソロ(ウィットフォード/セント・ホルムズ)が紙ジャケ化されたことを喜んでおり、
お土産として、10枚も持って帰る予定なんだとか。
【書評】 レコード・コレクターズ「エアロスミス特集」発売
レコード・コレクターズ8月号
600円 |
レコード・コレクターズ8月号「エアロスミス特集」が、現在全国の
書店、有名CDショップなどで発売中。
エアロスミスの特集、本文は46ページ、カラー4ページ。
目次より(記事題名)
↓
現在進行形のロックンロール・ファンタジー
<70年代>滲み出るポップさと自然なストリート感覚
<80年代>緻密なスタッフ・ワークと不変のロック衝動
エアロ復活の追い風となったフォロワーたちの存在
<ルーツ>60年代ブリティッシュ・ビートを経由した黒人音楽への視点
エアロのルーツを追求するためのアルバム選
ディスコグラフィー
・オリジナル・アルバム
・編集アルバム選
・シングル
・オリジナル・アルバム未収録音源
・メンバーのソロ活動
・エアロスミス以前のメンバー活動
・映像作品
AERODYNAMICの関係者も、資料提供等で一部協力してます。
読み物(〜黒人音楽への視点など)は、よい参考書でしょう。
お値段がお手頃ですので、レコード好きな方はお手元に。
文字主体なので、写真を期待される方には向きませんけど。 |
【地域】 東京ドーム迎撃記念、久々の「えあすまライブ!」
“ご本家”エアロスミスをリスペクトする気持ちなら日本一クラス(←と思われる。たぶん)の、
われらがAEROSMILEが東京ドームから電車で1駅、隣の秋葉原のライブハウス「パゴダ」で
2年ぶりのライブを行う。
ご本家関連行事には「霊験あらたか」「御利益がある」と、まことに無責任な噂の流れている
AEROSMILEなので、東京ドーム公演無事開催、念願成就、万歳三唱のためにも、
お時間のある方は足をお運びください。
7月19日(月・海の日)
オープン18:00。チャージ(入場料)1500円。演奏時間35分予定。
Live Spot PAGODAのHP (MapFanにおける地図はこちら)
当日朝までにメールで予約の人には、御利益があるかもしれないピックも進呈。コチラ参照。
今回の見もの・出しものは、ボストンの中古楽器屋より、巨額の輸送費をかけて輸入・修理したという、
トム・ハミルトンが1970年代に使っていたという「本物」のベースアンプだそうです(^^;ゝ
当日はライブがはねた後、ここの管理人を囲んで居酒屋で一杯やる計画もあるそうです。
たぶん、サイト上では書けないような裏話満載の、楽しい夜になる…かもしれません。
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