117.19ドル(プラス国際為替手数料1000円) 2000/06/06 Thu 毎年5月は、ネット通販の利用率(出費)が高い。 WEB生活4年目(3年1か月)。4回目の5月も結構海外と取り引きをした。 最近は、アメリカのオークションサイト、eBayも結構のぞく。 4月末、運良く同じ売り手からエアロスミスが47品出品されたので、11品競り落とした。 目玉商品はこの4枚。
eBayの楽しみ方は2つある。 1つは個人売買、フリーマーケットのノリの激安値段。 もう1つは、オークションで相手に競り勝つ楽しみだ。 逆にeBayの欠点は、アメリカの売り手が多いから、送金手数料+送料に気をつけないと せっかく5ドルで落札しても、外国為替1000円+送料5ドルで合計2000円突破…もある。 今回は「1人の売り手で11品落札」だから、理想的だった(送料1回分ですむでしょ!) 狙うは「Concierto BASIC 40」。スペインのラジオ局で行われた“スペイン版アンプラグド”。 なぜかスペインでのみ、プロモ盤(宣伝用非売品)として日の目を見た5曲入りCDだ。 音自体は、カートンボックス入り6枚組ブート「kings Chronicle」で手に入れていたものの、 できることな本物で聴きたい。 でも絶対量(制作枚数)が少ないから、なかなか手に入らない。 入札締め切りが、日本時間の日曜朝・午前5時ごろだったので、最後に戦うことにした。 結果、1ドル差で競り勝ち! あと4ドル上乗せも覚悟していたが時間切れで逃げきり勝利! ついでに47品チェックして、IMO(国際為替)と送料をのせても得する物件を選んだ。 持ってなかった「Special Australian Tour Souvenir」(これは落とせなくても許せる金額)と アナログはあってもCDを持っていなかった「Dude」「Rag Doll」の英国再発盤2枚をセレクト。 これも競り買った。 ほかに入札のなかった7品に、1ドル余裕を持ってベット。ほとんど最低価格で落ちた。 持ってるけど「ついで」と頼んだ品にも、微妙に違いのある盤があり、ダブリは3枚のみ。 たくさん買って、平均値を妥当なところに落ち着かせる「浪費の法則」に当てはめてみると 合計が送料込み117ドル少々だから、送料込み1枚=11ドル計算。 本当は安いものは、送料抜き4.99ドルが4枚もある。 高いものは、その7倍強での競り合いだったけど。 いいお買い物でした。盤自体の説明は、後日別のコーナーで。 とはいえ、これを読んで「そんなのも持ってなかったのかよ!」というツッコミも多いんだろーなー(苦) 実は僕、長く生きてるから持ってる・知ってるものも多いけど、エアロ・コレクションは穴だらけ。 コレクターの道は、まことに長く、また険しいもんである。 ※eBayについて知りたい人は、まずeBayジャパンのページ(日本語)をどうぞ。 |
8.99ドル 2000/06/02 Fri 音盤発掘隊ネタかニュースか、自分でも悩んだんですが発掘隊のほうで報告。
内容ですが、全編約28分(クレジット込み32分) 1. I Don't Want To Miss A Thing 2. Pink(スティーブンとジョーのシャム双生児も登場するオリジナル版) 3. Hole In My Soul 4. E.P.K(ナイン・ライブスのメイキング&インタビュー映像) 5. Fallin' In Love E.P.Kは、WOWOW放送の「BEAT FILE : Aerosmith Greatest History 1973-1997」の 冒頭で登場したメイキング映像とものと同じものでした。 画質は、アメリカ製ビデオとしては、まあまあ普通。先に到着した、くりこのものはトラッキングが あわずにノイズだらけだったそうですが、僕の家に到着したものは正常に見られました。 ※アメリカ製ビデオテープって、ときどきあるんだ。音声がノイズだらけのヤツが。 ところで、このビデオはパッケージにも本編クレジットにも、SONYの「S」の字もないのよ! 本当にオフィシャル品か? 疑問は残るのでありました。 1本8.99ドル。CD NOWでポイントを使って買ったので、実質的には送料込み2ドル。 なお現在、CD NOWのカタログには載っていないので、ほしい方は上のAmazonでどうぞ。 |
2800円(+2600円の損) 2000/05/31 Wed ここを読んでて、これから買う人で犠牲者が出るといけないから書きますけど…失敗しました。 ブートCD、同じ内容のもの、2種類買うはめになった。 4月30日編で書いたブートCD「California Jam 1978」は実は粗悪品。 初流出音源…で、それなりの価値は認めるけれど、テープのピッチが早過ぎ! つまり再生スピードが早過ぎて、演奏が無茶苦茶に聴こえるのである。 LPだったら、プレーヤーでピッチを落として聴くこともできるけど、CDは困難。 正常なスピードで聴こうと思ったら、DJ用のピッチコントロールできる専用CDプレーヤーを 買ってこなければならない。 2か月もしないうちに、もう1枚カルジャム音源が出てしまいました。 蒼い月に行ったら「ピッチが限りなく正常に近くなっています」とコメントついてました。 (限りなく正常=やっぱり狂ってる/少し早いけど聞けないこともないの意味)。 結局買い直しましたよ。前の粗悪盤、聴く気にもならんもん。
でも情報通はいるもんだわ。 一番安い店に行ったら、もう売り切れてた。高い店には残ってたけど。 エアロのブートマニアは少ない…というのは間違いです。 WEBにしゃしゃり出てきて、カキコするやつ(おれだ!?)が少ないだけなんですわな。 久々の痛恨の1枚でありました。合計5400円出費。 |
2.5ポンド 2000/05/01 Mon 夏休みの宿題は、8月20日を過ぎてからやる子だった。 「あしたがあるさ」の連続で、宿題のヤマを築いて9月1日を迎えて真っ青。 しかし、レコード探しに「あした」はない。 「あした買おう」と思うブツに限って、必ず翌日には売り切れているのだ。 わかっちゃいるけど、失敗は絶えないんである。 こうやって買い逃したのが、Pinkのカラーワックス(ピンク色した7インチ)。 しかもB面が、Pink (The Chulo Mix)という、ここにしか入っていない曲だから始末に悪い。 正規盤のCDには各国とも未収録(ブートCDには入ってるが) 捜索しました。都内もWEBも。 でも僕の目が届く範囲では、もう発見されないのである。 モンモンと3か月が過ぎたある日…。 GEMMでひっかけたイギリスの通販屋のWEBカタログに、PINK(COL)の文字が。 1枚2.5ポンド=420円 しかも、Falin' In Loveのピクチャー(これも見逃した! 同じ2.5GBP)まである。 2枚あったら勝負だぁ〜〜〜〜! ということで、送料込み7.75GBP(約1300円)で2枚仕留めました。 注文して1週間、きょうイギリスから便が到着。両方とも美品。 めでたしめでたし。 |
315円 2000/04/30 Sun 久しぶりに皆の顔を見たくなって、GW突入記念オフラインミーティングを企画した。 午後6時からオフを設定して、6時まではこれまた恒例西新宿魔界視察ツアー…と思ったら、 参加者が浪費王子1人しかいない。 レコ好き2人じゃ、西新宿全店回っても2時間でおつりがくる。 急遽、池ノ上〜下北沢〜西新宿(所要:4時間30分)にコースを変更する。 このホームページでは、すっかり人気者(?)となった浪費王子くんだが、 西新宿に行くと、ぼったくりの店に入って「見たこともないブツ」を目の前にすると、 頭クラクラ、財布ムズムズ、ブツを手にフラフラ…と、初期YMOのキャッチフレーズ みたいな症状に陥って、イッパツ2万!の散財をしてしまうのである。 これは、教育しなおさないといけない。 昨年8月末の「第2回ご老公ツアー漫遊記に参加していない王子のことである。 下北沢のフツーのレコ屋値段で、真人間に更生させるのも老公Aの仕事である!? 長くなるので、収穫ブツ(下北沢9軒の成果)を列挙すると 1. Toys In The Attic/LP日本盤・超美品ポスター付き・帯なし800円
2. California Jam 2/LP日本盤2枚組・普通帯なし1260円 3. Draw The Line/LP米盤ラジオ局用プロモ・ステッカー付き美品・1800円 4. JPP : Let The Music Do The Taking/米盤LP美品・1200円 5. Sgt. Pepper's lonely Heats Club Band/米盤サントラLP2枚組・315円 6. PUMPツアー1990来日公演・パンフレット/600円 6品買っても5975円。西新宿でZepのブートを買えばイッパツで飛ぶ金額だ。
> 大変勉強になった一日でした。王子大漁に大喜び。さっそく翌日 > 315円の最安値は大幅更新です。 > ようやく一発2万の世界から脱却できそうです(笑)。 と、たいそうなお喜びのメールまでいただいた。 この「勉強」には、もう1つ意味がある。 例えば中古LPを買う時、盤質を見分けるコツの1つに「穴を見る」がある。 センタースピンドル(プレーヤーの真ん中で、レコードの穴に入れる棒)のコスリ傷が 少ないほうか、グチャグチャ後がついているかで、盤質を判断する。 レーベルに傷が少ないものは、前のオーナーの扱いがていねいだった証拠だ。 #このへん鰤パパのHPの傑作企画、コレクター通信にヒントがあるんだけど、 #たぶんみんな読んでないだろーなぁー。 これって、言葉で説明するのはムズカシイんだよね。 一緒に検盤して「ここを見るんだよ」と、隣で教えて上げないとわかんないもん。 この日、僕は出たばかりのブート「Californai Jam 1978」を2600円で買った。 |
$27.85 2000/03/29 Mon 郵便ポストに、小さな小さなCDサイズのエアメール小包が届いていた。 「あれ? 最近、ツーハンなんてやったけかな?」と思ってしばし…。 あっそうだ、先々週の休日出勤で、アメリカにつないだんだっけ。 中身は、ジミー・ペイジ&ブラック・クロウズの2枚組ライブ「Live At The Greek」。 Yahoo!のエンタニュースを読んでいて、「ネット通販だけのライブが出た」というのを見つけて、 そそくさとMusicmaker.comにアクセスしたんである。 恥ずかしながら、上にも書いたように、寄る年波(苦)で記憶力が大幅減退中。 「また今度…」なんて言ってると、オークションでも必ず締め切りを過ぎてしまうという体たらく。 忘れないようにするのは「即時購入!」しか防衛策はない。 仕事を片づけに休日出勤しているにもかかわらず、手を止めてと通販オーダーしたのであった。 先週「ツーハンしましょ!」という連載を始めたけど、注文書の書式はだいたい同じなので、 慣れてくると海外ツーハンも手引き書なしでできる(注=連載はその後中断)。 いつも自宅では翻訳ソフトを起動させるのだが、それがない会社のPCでも何とかなった。 ただ、Musicmaker.comは、支払い方法を選択するのに手間取ったけどね。 休日を除いてビジネスデイ、わずか6日で日本に到着したことになる。 本体$17.90、送料$9.95、合計$27.85ドルだから、3000円ちょっと。 2枚組CDだから、国内盤を買ったと思えば同じようなもんだ。 中身は、Led Zeppelinナンバー+オールドロックのオンパレード。 よれよれのジミー翁が、左右のギターにサポートされて、ナントカ弾いてます。 ………悪口を言っても、ジミー翁とも25年の付き合いですから。 新譜が出たら、全部買わせていただきます。はい。 ところで日本円3000円ちょっとのこのCD、西新宿ではいくらになるのやら? 追記) ペイジ&ブラッククロウズのライブCD、5月末に西新宿で発見。 お値段5900円。 元値(こrっを書いた時点で約3100円)を知ってたら、こりゃボッタクリと申せましょう。 |
3150円 2000/03/04 Sat えあろかんさい(ベタな名前や!)の世話人・総帥Tから 「中古屋で見つけましてん!」と2枚組のブートCD「Up Close」が届いた。 このブートが出回ったのは、10年くらい前(1992/04年製と書かれている)。 演奏自体は他の盤「Night Clubbing」で持ってはいるが、やはりこの盤も聴いてみたい。 というのも、発売元のBeech-Martinというイタリアのレーベルは、 僕の愛聴盤「Boston Stranglers」も出している、気になる会社なのである。 「Boston〜」は1990年フィラデルフィアと、1975年ニューヨークのラジオ音源集で、 特に後者は、ジャック・ダグラスとジム・メッシーナの黄金コンビが ソニーのミックス卓まで持って行ってラジオ用に録音したというブツである。 日本でもFMヨコハマ開局5周年特番で放送されている。 ジャックの証言 「あの時期のブートレグには、音質のいいものがある。 ジム・メッシーナと私で、よくライブ放送をやっていたからだ」 *Walk This Way−エアロスミス自伝P286参照。 ふくやす君が、大晦日に大阪で買ったのは、このNY録音放送原盤のCD。 実は私も、フィリーもNYも放送原盤を海外通販で手に入れてたけど…。 この「Up Close」自体は、先に入手した番頭Tくんから、 「期待したほどではありませんでした」と聞いていたので、特にコケなかった。 2枚組っつーても、全体の70%の音源はもう持っていたもんなぁ。 34曲入りで、聴きたい音源は12曲(音源自体は持っていたけれど、音質の差で)。 1980年のジョー抜きのツアー時の録音(これも放送音源)である。 ところでコレクター仲間に「見つけました!」と言われた場合、無下に断ってはいけない。 もちろん、既に見つけていたら、持っていたら正当な理由であるが。 「気が変わりました」「やっぱやめます」なんつー理由はイカン! そーゆーやつは、ただひたすらに迷惑なだけである。 追記) 1990年当時はイタリアとドイツでは著作権法がゆるかった。 日本でもそうだったが、20年前の録音は規制対象外など、法律的なモレがあった。 その後に法律改正で、イタリア・ドイツのブート業界も、ほぼ壊滅したらしい。 |
100円 2000/02/27 Sun 日曜日、渋谷までパソコン関連の買い出しに行った。 ついでに某ブート屋にも足を運ぶ。 下のリポートにもあった日本公演、大阪初日のブートを見て来よ〜かなと。 試聴させてもらって、音がよかったら買おうかな…とも思ったんである。 ………売り切れでした。。。。。。。((((('−')すごすご退散! エアロ2000年問題「A2K」狂想曲で冷え込んでいたエアロヘッズの財布も、 ぼちぼち景気回復ということなんでしょうかねー? 決して安くないブツなんだけど、関連商品、かなりなくなっていたもんなぁー。 僕も「さいふの中が少しあったまったから、買ってもいいかなー」と思ってたんだが。 買い逃すミョーに悔しかったりする(笑)。 まあ、音自体は友達からコピーしてもらえるから、いいんだけどね。 レコファン渋谷ビーム店で、ロッキンオンの98年4月号(ナイン・ライブス発売記念インタビューの 載ってるやつ)を1冊100円で購入。 パーマネント・ヴァケイションツアー1988年の来日パンフも3000円で出ていたな。 当時買ったし、昨年古本屋で1500円で2冊目を買ったから手は出さなかったけど。 本日の出費 Rockin' On : 1998/04 issue : 100円 |
6800円 2000/01/31 Mon 浪費王子二世・タナケンからリポートが入った。 早くも東京2DAYSのブートが出たという。 それは現物を確認に行かなければならない! 非合法業者をもうけさせるつもりはないので、ブートレグ情報は積極的に扱ってないが、 読んでりゃわかると思うけど、こういう人間がそっち方面も嫌いなわけがない。 今はCD−Rが主流になってきたので、プレス以外は手を出さないようにしてるだけ。 だって…CD−Rなら某社業務用録音機がウチにもあるわい! 閑話休題。 会社を抜け出し、2時間ほど西新宿へ。暗黒地帯視察の鉄則は1周してから買うこと。 店によって値段がマチマチなんである。 今回出た4枚組CDも、下は6800円、上は9800円。 ちょっと3〜4分歩くと3000円の差が出てしまうんだから、困ったもんだ。 掲示板で「ブートってなんですか」「どこに行ったら買えますか」というを見るが、 そういう普通の方は手を出さないほうがよろしい…。 王子も、ご隠居A氏も、あそこでいくら授業料を払ったことか。 ……パソコン机の隣のCD棚にエアロだけで80枚近くあるもん。ブートCDが。 アナログもあるし……。 王子からプライスガイドは聞いていたものの、店は知らなかったので、自分で探索する。 6900円で手が出かけるが、結局1周半して底値6800円を発見。 途中TPCで、パーマネント・バケイションの日本初版パイオニアLP、 ダン・ウィズ・ミラーズの日本初版ソニーLP上帯付き、ともに300円で発見。回収する。 こういう300円の「安いもん」と、6800円の「高いもん」を抱き合わせで買って、 平均値を妥当なところに落ち着かせることを「浪費の法則」という。 だって「なんとなく、きょうは得した気分」になれるじゃない(^^;; ついでに、「Back In The Saddle」の日本盤シングル超美品2000円まで買ってしまった。 だって、前に1000円強で買ったヤツは書き込みとかあって満足してなかったんだよぉー。 本日、元祖浪費王、はまりました。 それでも合計税込み9530円。大台一歩前で踏みとどまったぞ。 とーぶん西新宿にはイカン! 本日の出費 Greatest Bootleg : 6800円 Permanent Vacation LP : 300円 Done Witeh Mirrors LP : 300円 Back In The Saddle 7" : 2000円 補足 1. 王子報告によると、Roar Of The Dragon Tourのブートは、現在12種類(1/29現在)。 何しろ、12/29大阪初日は、1/1にCD−Rで出ていた!という最近の特急作業。 はやい話が全公演がCD−R化されている。 ただし内容的には保証の限りではない。 2. 上記の物件は、「Greatest Bootleg」4枚組。これはCD−RではなくCD。 内容は、積極的にお薦めしませんが…満足いく仕上がりになっております。 |
150円
2000/01/26 Wed エアロスミス・ジャパンツアーで散在したもんで、最近はもっぱら緊縮財政。 1月も終わりになって、ニューミレニアム初の漁盤である。 (レコード屋には行っていたが、財布のヒモが大変固かったのだ)。 出張先は下北沢。ところが、フラッシュディスクランチは定休日だった(失敗!)。 レコファンでは、おなじみプロモCD「Big 10」が1万円なり。 イギリスの通販屋から買っても、送料込みでこの盤は4000円なんだから…。 レコード・バブルもはじけた現在、いい加減、値下げしてほしいもんである。 ほかのアメリカ盤プロモ・シングルCDが2800-3000円。 隣に、中古アメリカ盤プロモ・シングルCD「ブラインド・マン」1曲入り……450円。 450円−セール200円オフ−メンバー割り引き100円=150円!? あのぉ〜、落差が激しいンすけどぉ〜。 こ〜なりゃ、持ってようが持ってまいが関係なく、回収して帰るのがコレクターの道である。 ダブリが怖くて漁盤ができるか!(家に帰って確認したら、実は違う盤だった!) ところで、イエローポップで、素人ではない雰囲気の中年2人組に遭遇。 顔を見ると…なんだ、渋谷・まんまる堂の人じゃないすか。 下北沢まで、レコードを「抜き」に来ていたんである。 ちょうど携帯がかかってきて、面白いから観察してたら。ジャケで顔を隠しての会話。 もう不審人物っす(苦笑)。 ここで「抜かれた」レコードが、まんまる堂でいくらに化けるのか、今度見に行こうっと。 本日の漁盤結果 Aerosmith : Blind Man(Single Mix PRO-CD-4692) :150円 Bob Marley : Chant Down Babylon LP :1380円 The Best Of John Mayall and The Bluesbreakers CD : 1150円 Eric Stewart : Girls (defferent cover) : 1000円 ABBA : Slipping Through My Fingers (Coca-Cola picture disc) : 450円 8軒歩いて合計5000円を超してないのは、まだまだ財布のヒモが固い証拠である(笑)。 |