★アメリカColumbiaから発売された45(7インチシングル)から、手に入ったもののレーベル面を紹介。文字が読めるくらいのサイズにしました。何か発見があったら、ぜひぜひ教えてください。 ★「こんなモノを見て何が楽しいの?」という方も少なからずいらっしゃると思いますが、これを見て興奮するレコード★じゃんきぃもいるのですよ。……石、ぶつけたりしないであげてください、。発売全リストは別ページ参照。 |
Same Old Song And Dance [PROMO]
★宣伝用プロモ盤といえば、ホワイトレーベル! アメリカではFM/AMラジオ局用に、ステレオ/モノラルというカップリングで、プロモを制作することも多かったんです。ステレオ面のほうのレーベルを紹介。 |
Dram On [1975 reisue]
★(R)は録音年1973年となってますが、これは1975年の再発売盤(初版の番号は45894らしい)。ごていねいにイントロ:00って書いてありますけど、通常は「歌が出るまでの時間」を記載するわけです。ほんと0秒かい? このシングルがヒットしたため、日本でも「LPとは違ってます」というただし書付きで、1973年盤リミックス音源を使用したシングルが出ました。 |
Dram On [1975 PROM]
★当時、土曜日の午後に放送されていたラジオ番組「ケーシー・ケイサムズ・アメリカン・トップ40」を、雑音まじりのラジオで聴いては最新チャートをおっかけていました。「お気に入りの曲は、今週はどこまで上がったかな?」と、カーペンターズの「イエスタデイ・ワンスモア」の世界。1970年代中期にインターネットなんつーものは、一般人の手の届くところにはなかったし(当時は軍事用)、雑誌で知る最新チャートは一番早くても2週間遅れでした。 ★ラジオで時々かかるこの「ショート・バージョン」を最初聴いたとき、びっくりしました。当時はバージョン違いなんて概念を知らなかったわけです。アメリカでラジオ局に配布されたプロモ盤は、LP版ロング/リミックス・ショートが表裏。それを使い分けていたんですね。 |
Last Child |
Home Tonight |
Walk This Way [1976 reissue]
★1976年の再発売盤(1975年の初版の番号は10207らしい)。Toys In The Attic-Rocksの時代は、新曲が不発に終わり、再発2曲が大ヒットという不思議な現象を起こしました。 |
Back In The Saddle [remix single version]
★アルバムでは4:40なのに、なぜか4:36に短縮されてしまったリミックス盤。以前「誰か代わりに調べてくれ!」とホームぺージで書いたことがありますが、シングル盤ばかりは試聴してみないと、どんな音(テイク違い)が入っているのかわかりません。これは聴いてみて「なんでこんなモヤモヤのミックスにしたんだ?」と首を傾げたシングル。 |
Draw The Line
★上のBack In The Saddle(Remix)が予告編だったかのように登場した、問題作「Draw The Line」。後年、Pandora's Boxで「本来こうなるべき」ステレオミックスが出ましたが…。どちらが好みかは皆さんの判断におまかせするとして、エアロスミスも、プロデューサーチーム(ジャック・ダグラス&ジェイ・メッシーナ)も、極限に追い詰められていたんだろうな…と想像しつつ聴くレコードです。 |
Kings And Queens
★市販盤とプロモ、番号が同じ。通販などで購入するとき「White Label Promo」と書かれてないと、どちらだかわからないアイテム。 |
Milk Cow Blues
★右の番号の位置が、通常よりも下になってるアバウトなデザインのMilk Cow Blues。 |
Kings And Queens
★番号が同じだが、プロモは「スタジオ+ライブ」、上の市販盤は「スタジオ+ライブ2曲」というややこしい盤。 |
Remember (Walking On The Sand) |
Hall Of Fame
★アメリカ(ねずみ色)+ヨーロッパ(下の赤&黄)のベストカップカップリング再発盤。左上にリリース年月が書いてある。ヒットした時のデータなので、DREAM ONなどは再発シングル発売年になってる。 |
Just Push Play |